母体の変化と豆知識|高齢でも大丈夫|夫婦で不妊を打開しよう!

高齢でも大丈夫|夫婦で不妊を打開しよう!

母体の変化と豆知識

女性と男性

この時期の母体の変化

臨月は、出産に向けて、身体にさまざまな変化が見られ始める期間です。前駆陣痛という軽い痛みをともなう子宮収縮が見られることが多くなるのですが、それは子宮が陣痛の練習をしているもので、規則的な間隔をおいて起こらないのが本番の陣痛との違いです。また、頻尿になり尿もれしやすくなったり、おりものが増えたりもします。内診などの少しの刺激でも出血しやすくなるのとは別に、おしるしという出産が近いことを示す出血が見られることもあります。陣痛開始前に破水することも比較的多いので、その場合は即座に病院に直行する必要があります。さらに、胎児の位置が下がるとともに骨盤が緩み始め、足の付け根が痛んで歩きにくくなったりする妊婦さんも見られるのが、臨月期間の特徴です。

この時期に必要な豆知識

次に、臨月は、いつお産が始まってもいい時期ですから、どうしても外せない用件でもない限り、遠くに外出するのは控える必要があります。近所のスーパーへの買い物などの外出でも、常に母子健康手帳と健康保険証は携帯していたほうが安心です。また、大きくおなかがせり出しているのが臨月期の妊婦さんの特徴ですので、足元が見えずらいことがしばしばあります。外出の際には、階段などでは必ず手すりにしっかりつかまるなど、慎重に歩行することが大事になります。臨月期間は、安静にしている時間が多く、筋力が落ちてしまいがちですが、ベッドに横になったまま足先を曲げたり伸ばしたりする程度の運動ならば大丈夫です。しかし腹筋に力を入れないように注意しなければなりません。